toeic_illustration

この記事はTOEICの勉強に疑問や不安を感じている方向けです。

本記事では
・TOEICの学習は無駄・無意味なのではないか?
という疑問についてお答えします。

ちなみに、わたしは
「外資系の自動車部品メーカーに勤務しているエンジニア」
でして、日々業務で英語を使用しています。
ですので、英語について実践的な視点でお伝えできるのではないかと思います。

TOEICの勉強は無駄・無意味なのか?

結論から言いますと、

・TOEICの勉強だけでは話せるようにならない。
・会話に必要な語彙・文法知識とリスニング力が身につく。

です。

おそらく、このページに来られた方は、
「TOEICの勉強が無駄・無意味なのでは?」
と思って検索されたのだと思います。
そして、それは次の様な疑問を持たれたからではないでしょうか?

「TOEICの勉強をして英語が話せるようになるのだろうか?」と。

もう一度言いますが、TOEICの勉強だけでは話せるようにはなりません。

ですが、TOEICの学習を通して、会話に必要な語彙・文法知識とリスニング力が身につきます。
そして、その力は英会話力の土台となります。

語学力の構成

英語に限らず、語学力は一般的に下の図の関係になっています。

language_composition_graph

・土台にINPUT (リスニング・リーディング)で得た知識・スキルがある。
・OUTPUT(スピーキング・ライティング)できるのは、INPUTの一部である。

このあたりは日本語でも、「読めるけど書けない言葉」が沢山あることを考えると腑に落ちると思います。

TOEIC学習は、この図のINPUT部分を鍛え広げていく学習です。

【逆説】英会話が出来る人はTOEICの点数も高い

逆説的な証明になりますが、英会話ができる人は、総じてTOEICの点数も高いです。

参考として、同僚であるプロジェクトマネージャのAさんの例を挙げたいと思います。

【Aさんの英会話スキル】
・毎日、海外メンバーとのテレカンで英語をガンガン使ってプロジェクトを回している
・Aさんの英会話スピードは他の日本メンバーと比較して早い部類

そんなAさんが先日初めてTOEICテストを受けたそうです。
気になる点数は
・800点前半
でした。

先読みや時間管理も必要なTOEICで、初見で800点前半取れるのはかなりの実力ではないかと思います。

話が逸れましたが、ここで言いたいのは次のことです。

・英会話力がある人はTOEICの点数も高い

「TOEICの点数は高いけど英語が話せない」の真の意味

TOEICでよく聞く話として、
「TOEICの点数は高いけど英語が話せない」
だからTOEICは無駄・意味ない、という論調があります。

ですが、Aさんの例から、視点を変えてこの状態について考えてみると、
「あとはOUTPUTの練習をするのみ」
の段階だとも言えます。

つまり、
「TOEICの点数は高いけど英語が話せない」状態とは、

・知識やリスニング力は十分備わった状態

と言い換えることができ、

あとはスピーキングやライティングの練習をしていけば、あっという間に会話ができる様になる状態ということです。

そして、おそらくこの考えは正しいです。

なぜなら、弊社へ中途で入ってきたTOEIC高得点の方達の、最初はつたなかった英会話がみるみる上達していく光景を見てきたからです。

まとめ

・TOEICの勉強はINPUT(リスニング・リーディング)を鍛えるもの

・OUTPUT(スピーキング・ライティング)できるのはINPUTの一部

・英会話ができる人はTOEICの点数も高い

・「TOEICの点数は高いけど英語が話せない」は「知識やリスニング力は十分備わった状態」であり、比較的短期間で話せるようになる。

ここまで読み進めてきて、
TOEICへ取り組む不安や迷いは払拭されたでしょうか?

この記事でTOEICの勉強への不安や迷いが無くなったなら嬉しい限りです。

忙しい社会人の方は、短期間でスコアアップできるサービスを利用するのもありだと思います。
学習習慣も身につくのでオススメです。

 

おすすめの記事